相模原エリアについて
橋本高校や、相原高校の総合ビジネス科・畜産科学科の倍率がかなり高くなっています。志願変更による減少を加味しても厳しい受験になるでしょう。他にも上鶴間高校、相模田名高校などが昨年と比べやや高倍率となります。相模原高校は昨年の同時期と比べれば倍率が高めですが、最終倍率で比較するとほぼ変動はないといえます。麻溝台高校や上溝高校、相模原弥栄高校なども大きな変動はありません。
一方、上溝南高校や相模原城山高校は今のところ1倍に近い低倍率ですが、レベルが近い高倍率の高校からの志願変更で倍率の上昇が予想されます。
志願変更期間中の動きを注視する必要はありますが、それ以上に残り二週間の勉強をいかに進めるかが結果を左右します。最後までがんばってください。
県央エリアについて
厚木清南高校、座間高校が例年よりも高い倍率となっています。
厚木王子、厚木北、厚木西高校が低倍率となっていますが、倍率を確認した受験生たちの志願変更により、定員割れではなくなると思われます。
また、他の高校も志願変更で更に倍率が上がる可能性もあります。
最後まで気を抜かずに