中学生

ひとつのことに粘り強くあたる「集中力」や未知の分野に積極的に挑戦する「探求力」、困難な状況を適切に解決できる「判断力」など、社会で必要とされる力は一朝一夕では身につきません。蓄積されていく知識量にいろいろな経験が加わり徐々に培われていくのです。
中学生、まずは勉強です。ふだんの学習をひとつひとつしっかりとこなしていくことが、こうした力の礎となるのですから。

達成感が自信につながる

基本的に生徒が通う学校の進度に合わせて進めますが、それぞれの習熟状況によっては、積極的に発展問題や先の単元に挑戦させます。一人ひとりの達成感を大切に、あくまで分かりやすさが原点です。

学校別定期テスト対策 全9科目対応

実施時期や試験範囲、問題傾向は学校によって異なります。当ゼミナールでは、学校ごとに対策スケジュールを組んでいます。通常授業内での対策授業に加え、授業外の補講、実技4教科の対策テキストの配布など細心の対策を講じます。

万全入試対策

夏期・冬期の集中講習、さらに9月から12月までの特別講座の入試特訓と1月からの入試直前講座、この1年は学習面はもちろん模擬面接や作文指導など入試に関わるすべてに対応していきます。

トップ校受験を目指す 特進特待クラス

このクラスの主眼は「応用力の養成」と「思考力の育成」です。学校の学習内容や定期テストも十分考慮に入れますが、教科書レベルの把握だけにとどまらない発展的な内容にも積極的に取り組みます。高校、大学とこれから続く勉強の礎となる、そんな「本当の学力」を養成していきます。
※特進特待クラスは、当ゼミナールによる選抜制です。

対面授業
理解を深め、確実な定着を図るために

少人数クラス構成の対面授業と定着演習の繰り返しです。
対面授業は、学校進度の一歩先取りで、ポイントを押さえた解説を中心に進めます。
密度の濃い分かりやすい授業を展開します。

演習

対面授業で学習した内容の反復演習です。一人ひとりの習熟度に応じて、基本レベルから発展的内容まで段階的に進めていきます。

弱点克服学習
年間36講座
英語・数学 弱点発見とその攻略

学校の授業では次々に新たな単元に移り、時を重ねるほど繰り返しは難しくなってきます。当ゼミナールの中学部では、通常授業とは別枠で弱点克服のための時間を設けています。一人ひとりの弱点を早め早めに明確にし、今後の学習そして入試のためのしっかりとした土台を築きます。

テスト対策
内申対策として

内申対策として、学校の単元テストや定期テストに向けて集中的に指導します。通常授業以外に学校別の時間割を組む場合もあります。

学力診断
現状把握と学習指針

現状の習熟度をしっかりと確認するための学力診断テスト・志望校判定模試を定期的に行います。志望校判定模試は各学年とも年間4回の実施です。

基本的に国語を必修科目といたします

国語学習の目的は、
「他人の考えや心情を正確に読み取れるようになること」
「自分の考えや心情を正確に表現できるようになること」
です。漢字の書き取り練習や語彙の習得、文法の学習は、そのためのものとも言えます。
読解力とは、小説や説明文など作者の伝えたいことを正確に理解する力です。文章作文力は、自分の伝えたいことを正確に言葉にでき、文章に起こせる力です。当然ですが、こうした力は国語の成績アップに直結します。さらには総合的な国語力は、正しく効果的に思考することにつながり、他のすべての教科に多大な好影響を及ぼします。
国語の勉強はとても重要で有意義です。

国語はすべての教科の基本です。
理科や社会の参考文献を読むとき、英語の口語訳をつくるときなど、国語力は必須です。数学は論理的思考を高める学習とよく言われますが、それも国語力が身についていることが前提です。
国語学習は、いろいろな事柄に興味関心が高まり、自身の文化水準を高め、日々の生活が豊かになる、そのための教科ともいえます。くれぐれも疎かにしないようにしましょう。